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2011年4月27日 (水)

Leica:VISOFLEX3改

さて、以前入手していた純正ハンマートーン仕上げのVISOFLEX3のジャンクですが、(株)関東カメラサービスさんの手で、こうなりました。

R0011394

ん?わかりにくいですか?ほら、レバーがないじゃないですか。

R0011395

あのシャッターボタンを上から押すレバー。あれがヴィゾの使いにくさの元凶のような気がするんですね。

まず、装着する段階で、私の場合はM5にもM4にもシャッターボタンの面積を増やすボタンをねじ込んでいるのですが、あれをいちいち外すというのは面倒くさいわけです。外せば外したでなくす可能性も出てきますし。少なくとも、屋外で装着しようと思えないのですね。細かいことですが、そういうところは大事にしたいのです。

また、フィルムが空の状態ならば、シャッターとの連動…ミラーアップのタイミングを調整する必要がいくらかあるわけです…も調整しやすいのですが、フィルムが入っている状態ではシャッター切れちゃったらもったいないじゃないですか。

さらに、レリーズ動作そのものも、あの形状のレバーごと押し下げるというのはどうにも押しにくい、と。ヴィゾの本業である接写にせよ、望遠にせよ、よりぶれやすくなるわけですし。

…といった諸々の問題をどうクリアするか?

ふふふ。なんとEOS RTのペリクルミラーを搭載してもらったんですね。これでライカMマウント(とその互換マウント、というのが正確でしょうか)のボディならば何にでも付きますね。R-D1についてはアイレベルファインダーはダメでしたね。軍艦部に干渉しますから。今ではCLEも手放しちゃってる私ですが、M8でもM5でも当たり前にTTL測光できますしね。

しかし、マウントに装着する動作だけで、ミラーアップのタイミングも関係なければ、素の状態でレリーズできる。私にとってのこの改造の美点は、実はそこにあるのですね。

ま、ペリクルミラー装着で若干ファインダー像が暗くなるということで、関東カメラサービスさんから提案があり、ファインダースクリーンも現代の明るいタイプに交換してもらっていますが、それは余技ということです(笑)。

そして今ではM8なんてボディも所有しているので、24×18のフレームを設けてもらいました。2/3段分暗くなるペリクルミラーですと、M8のISO160が、ISO100相当となって、露出の感覚もつかみやすい、と。

R0011396

う~ん、もう、完璧(笑)。でも、たまたまジャンクものが入手できたからそこまでやってしまったわけで、流石に、正常動作しているヴィゾ…しかもそれが純正ハンマートーン…だったりしたら、とてもこうしようとは思いませんです。はい。

あ、ファインダーは通常の縮緬塗装のものですが、ebayで本体毎落札して、本体だけ売り飛ばしてしまった…というのは内緒です。我ながらあこぎだなあ…(笑)。

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