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2010年1月 8日 (金)

Nikon:F3AFのファインダー

 F3AFというカメラ、Fマウントではあるので、マニュアルフォーカスでよければ歴代のFマウントレンズは総て装着できるわけですが、AFらしく使えるレンズというと…

a.専用のレンズでAF
AiAFニッコール80mmF2.8S
AiAFニッコールED200mmF3.5S(IF)
(80mmしか持っておりませんが、もちろん機能します。ただ、メインスイッチ(シャッターボタンの半押し)が入っている限りはピントを追い続けていて、いつまでバッテリー保つの?と思っちゃいますし、現在の感覚では使い物にならないくらいのんびりした動作ですね。200mmはAF機能を無視しても純粋に写りがいいらしいので、出物があれば購入にやぶさかではございませんが…。実はニコンF4でこれらのレンズを使うと大変スピーディにピントが来て快適であるとか…。)

b.AiAFテレコンバーターTC-16S(同製品で輸出向けとして“TC-16”の型番もあるとか)を介したF2以上の明るさのレンズで、焦点距離も明るさも1.6倍にはなるけれどAF
(持っていても使いそうにありませんが、一応使ってみたいですね。でも品物がないんです…。ん?もしかして社外の変なレンズをAFで使えるかな?いや、F2っていうと限られてくるしなあ。やめときましょ…。)

c.F3.5以上の明るさのレンズでフォーカスエイド
(手持ちのAiズームニッコール35~70mmF3.5Sと、トキナーAT-X828…80~200mmF2.8ですね…で試してみましたが、まあ一応機能しています。あ、ライカ・ヴィゾ用のエルマー65mmF3.5でも一応使えました。)

R0011050

ということになっています。

 ちなみに“AFファインダーDX-1”はフォーカシングスクリーンまで一体でして、これとトレードする形でF3用のファインダーとフォーカシングスクリーンとを装着すると、通常のF3として使用できるわけですが、撮影の途中でそんなコンバート作業をしているわけにもいきませんよね。

 そのDX-1のマニュアルフォーカスでの使用感なのですが、ファインダー倍率0.8倍はF3用のDE-2、つまり通常のアイレベルファインダー相当ですので一応使えます。というか、ハイアイポイントの0.75倍仕様よりもいくらか高倍率でピントの山はつかみやすいともいえます。視野率は92%と、歴代の“F”がこだわってきた100%をちょっと割っているんですがね。でも、それってどれくらい重要なことなのか、私にはよくわからないでいます。ファインダーで見えていたものが、フィルム上はともかくプリントでは切れていたりするわけですので、却って余裕をみてフレーミングしていたりしますから。レンジファインダー的な曖昧さともいえますし。

 で、DX-1。基本的には悪くない仕様ということになりますが、中央部の円内は素通しになっているんですね。それ以外のマット面は使えるわけですが、まんなかのけっこう広い部分が使えないというのはどうも感覚的に使いにくい印象です。別にレンジファインダーに慣れている人でないとしても、やっぱり使いにくいのではないでしょうか。

 ということで、やっぱり使えないな。これ(笑)。

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