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2009年12月30日 (水)

Leica:M2 #946395

R0011034

 はい。いってしまいました。狙いどおりのクロームのM2。セルフタイマーなしのボタンリワインドです。実用上はセルフタイマーがある方が指がかりになって持ちやすい気がしますし、レバーリワインドの方が誤操作が少ないような気がしますが、今回は雰囲気重視ですので(笑)。

 この個体はM2の販売が開始された1958年製造ということになりますね。ということは…M2は1957年から製造に入っているわけですが、2年目というか3年目というか、販売を開始した翌年の1959年にはレバーリワインドに切り替えたということなんですね。機能的によほど不評だったというべきか、メーカーの姿勢としてユーザーの声に忠実だったというべきか。

 あ、ウチのM3も1958年の製造でした。それは本当にたまたまですね。

R0011035

 このロット(946301-946400)はELC…ERNST LEITZ CANADA…の製造なんですね。“ビッグM”などと呼ばれますね。確かにシリアルナンバーの刻印がそれらしい感じです。カナダ製。私、初めてなのですが、モノとしてはどうなんでしょうか?価格としては安めに買えたように思います。

 刻印の文字が浅いというか細いような感じですね。確か、8枚玉ズミクロンのカナダ製の刻印も同じような雰囲気を持っていましたね。

R0011037_2

 ファインダーの明かり取り窓は“外ギザ”でした。いわゆる“内ギザ”で生産が始まったわけですが、この個体についてはどうなんでしょう、最初からこうだったのか、交換されているのか?知る術もありませんが、若干残念ではあります。雰囲気重視ですので(笑)。

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 ファインダーの遮光部はタル型ですね。M2というかM4の初期までは角形だったような気がします。友人某氏のM4は角形のファインダーが入っていましたし。これ、M4のファインダーに載せ替えられているんでしょうか?フレーム自体はすっきりとしたM2のものですがね。

R0011036

 今回M2を探し始めてから、初期にはフィルムカウンターのラチェットがワンウェイではなかったらしいということに初めて気づきまして、それは使いにくいだろうとか思っていたのですが、この個体はワンウェイでした。よかったです。実用品ですから(火暴)。

…そして、こんなに早く入手に至ると思っていなかったので、問題の“Leicavit MP”は関東カメラサービスさんで整備中だったりして(笑)。

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