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2009年11月 8日 (日)

Leica:メーター調整

R0010987

 M5のメーター、いじってしまいました。外から見えないところのネジを精密ドライバーでちょいちょいするだけなんですが。やり方については多くは語らないでおきますね。

 いや、どうも手持ちの露出計内蔵のカメラの露出レベルに納得いかなくてですね。屋外と、室内との2場面で計測しまくって、いじれるM5の調整を納得できるところまでやってしまったと。

 そんなこと始めたら、どいつもこいつも気ままな数値を示してるんですねえ(泣)。

 私、単体露出計が4台ある格好なんですよ。セコニックのL-398“スタジオデラックス”と、L-308Bと、L-318と、先日購入したゴッセンのデジシックスですね。こいつらもこいつらで結構気ままでして、入射光はまあ揃っていると言っていい状態なんです。差が1/3段以内でしょうかね。それを目安に露出を決定する、という意味では十分なんです。

 ところが、反射光を測ってみるとですね…銀一の18%標準反射板に向けて計測すると、セコニックは入射光で測った値とほぼ一致するんですが、デジシックスも室内ではいいものの、屋外では1段くらい明るく読んでることがあるんですね。これは露出計の傾向ということで、そういうつもりで使うことにしました…というか、入射光で使おう。

 F3/Tは…去年調整したばっかりだったんですがね、1段分ずれてましたよ。どうしてもらったんだったかなあ?もしかしてズレてなかったってこと?本間カメラサービスさんもズレてるっていってたしなあ。あれからまた1段分ズレたってこと?うー。。まあ、これは-1(フィルム感度ISO400のところ、設定を800に)してやればいいんですな。

 OM-1もやっかいで、ごく大雑把にいって室内では感度どおりでいいんですが、屋外の明るいところでは+1(フィルムのISO感度が400のところ、設定を200に)してやると、ピタリくるんですね。これはきっと、輝度の違いで別系統の回路があるんじゃないですかね?まあ、結果オーライなんですが。

 M5なんか殆ど部分測光みたいなものですし、F3は中央の重点度が高い平均測光で、OM-1は平均測光で…とか、M5は絞り込み測光の実測だけど、一眼レフは開放測光の理論値で動いているはずだしなあとか、実絞りの数値とか実シャッタースピードとの兼ね合いとか、それで適正な濃度のフィルムを作るわけだから、とか…ホントにいろんなこと考えてしまいましたよ。

 まあ、悩んだ結果、どこまで突き詰めていっても露出の決定なんてものは撮影者である私が決定することで、ただ、その参考にする基準として信頼のおける値をどうやって求めるか、という基本に久しぶりに立ちかえりましたね。

 さ、リバーサル詰めよっと(謎)。

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