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2009年10月23日 (金)

Leica:スーパーアンギュロンの描写

 テストっぽく撮影したカットがあがってきまして…

 しょうもない作例ばっかしなので画像は載せませんが…

 スーパーアンギュロンを主体に語ってみますと…

 以前から所有していたGR21mmと同一フィルム上に同データで撮影したカットを比較してみますと、ビグネッティング(周辺光量の低下)の具合なんか、よく似た傾向にあって、GR21mm以上に暗く落ちる、といっていいかと思います。

 GR21mm自体がかなりスーパーアンギュロンを意識した描写なのでしょうね。たぶん。

 日中F22までめいっぱい絞っても、スーパーアンギュロンの方は周辺が少しばかり落ちてるのがわかりますね。なるほどなあ。これはわかりますわ。

 描写自体はF8あたりでもF22でも変わらない気がします。被写界深度も深くて、なおさら絞りの差がよくわからなくなりますね。どっちにしてもちょっとざらついた感じはあるのかな。人によっては“辛口”と表現するタイプの描写ですかね。たまたま同一フィルム上にあったズミクロン8枚玉の絵のなめらかさとは違います。GR21mmにもない雰囲気ですね。絞り羽根が4枚しかなくて開口部が菱形になっちゃうからでしょうか。そんなことないか。

 夜中の室内で撮影してみた開放もこれまたGR21mmと似たような描写です。周辺の落ち方で比較するから違いがわかりますが、1カットずつでみたらわからないかも。スーパーアンギュロンの開放が優れていて、GR21mmの開放がやや甘い、というようなバランスの中で似通っているのかもしれません。開放の絵の方が私の好みかな。

…というか、私が露出を間違えて作ってしまったアンダーな絵を比較しますと、GR21mmよりも粒子のざらつきが少ないかも。これはいいんじゃないでしょうか。使えるレンズです。

 逆光にチャレンジしてなかったなあ…。ま、追々と、ですね。

 いや~よかった。個体差が激しいレンズで“はずれ”もあると聞いていたので心配だったんですが、外観が使い込まれているのは写りがいいから使われてきたんですよね。結果としてGR21mmと遜色ない…というかより好ましい描写をしてくれたくらいなので大満足です!

 …というかGR21mmの出番がなくなってしまうな気が…。

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