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2009年1月27日 (火)

Leica:M8を考える

 勉強不足でよくわかっていない点も多いのですが、あれこれ考えてみました…

 まず、シャッタースピードの最高速がM8では1/8000だったのに対し、“M8.2”ではどういうわけか1/4000になっているので、ターゲットとしては“M8”でよい、ということにしましょう。外装はブラックがいいような気がします。とすると…

 けっこうなお値段ですので、まずはそれが第一のハードルになるのでしょうが、その後のランニング・コストを永い目で見れば、実は安上がりなのかもしれません。これからDPEの料金もどんどんあがっていったり、取り扱うカメラ屋さんも減っていくのでしょうから。

 また、北米あたりから個人輸入した場合、充電器というかACアダプタってどうなってるんでしょう?なんとなくワールドワイドに使える仕様になっているような気はしますが…

 そして、これが一番の問題かと思いますが、画角が1.33倍になるということ。35mm換算で、

21mm*1.33=27.9mm
24mm*1.33=31.9mm
25mm*1.33=33.2mm
28mm*1.33=37.2mm
35mm*1.33=46.5mm
50mm*1.33=66.5mm
90mm*1.33=119.7mm

ということで、テレ側は無視するとしても、ライカが得意とするはずのワイド側が厳しいわけです。

 28mm相当の画角は手持ちのGR21mmF3.5が使えるでしょうから、やや暗めではありますが、好都合ともいえます。

 問題は、使用頻度が高く身体に馴染んでいる35mm相当の画角はきっちり出ていてほしいのに、それが望めないというそこですか。24mmだの、サードパーティのレンズにある25mmだのといった画角は手持ちにありませんし、28mmではエルマリートの1stなんか後玉が出ていて使えないのでしょうし(未確認)、CLE用Mロッコールはどんなフレームになるのでしょう?F2.8という明るさも常用レンズとしては物足りないわけですし。

 そういえば、フレームの仕様ってどうなってるんでしょうね?倍率かかって狭くなった状態で表示されるんでしょうか…?

 逆に手持ちのハードウェアを活かすという観点からは、ズミルックスだのズミクロンだのといった35mmレンズを、やや広めではありますが50mmのつもりで使えるというのは面白いかもしれませんね。しかし、このあたりのレンズを本来の35mm相当で使えない、ということが私にとっての最大のネックとなりそうです。もう四半世紀も35mmの画角でやってきてますから、そうそう感覚を変えられないでしょう。

 DRズミクロンは近接領域しか使えないようですね。たぶん通常領域で使おうとすると近接領域用のカムが邪魔をするんでしょうね。なんとなく想像がつきます。それはそれでいいような気もします。

 ま、そういうことをあれこれ考えなければいけないうちはダメみたいな気がしますね。やっぱり35mmフルサイズ相当のボディを待たなければいけないんでしょうかね。

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