季刊クラシックカメラNo.11
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…はせずにちょっとだけ流してきました(笑)。
だって…“ここを回すとジェットが抜けてー?”“これがエア・スクリューでー?”眺めてみれば他に考えられないんだけど、ようするに構造とかよくわかってないんだもん(火暴)。
いや、時間がなかったというのが一番の理由なんです。はい。
いつの間にやら、今のクルマとの生活も1年を数え、ポルシェとの生活も5年目に突入していたのでした。
ポルシェ911のオドメータ:108,359km〔納車後2,693km〕
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をしに、ちょっと流してきました。ま、あんまり考えごと向きのクルマじゃないですけど。2速の全開とか、歯、食いしばっちゃうもん(笑)。
乗るたびに音が違う感じで、今日は大きくはないけれど乾いた音が、ボディに響いているっていったらいいんでしょうか、そんな感じでした(謎)。
2速の6000rpmは軽く回ってました。いい感じです。
ポルシェ911のオドメータ:108,299km〔納車後2,633km〕
購入したその日からわかっていたのですが、ウチのCLE、フィルムカウンターの戻りが悪いのです。裏ぶたを開けても“7”とかで、“0(というかもうちょっと前?)”に戻ってくれないという…。
で、かむるち師匠に診てもらうことにしていたので、今日、フィルムを抜いて、しばらく詰めないことにしたのですが…さ、寂しい(笑)。
フィルムを抜いて改めていじってみると、戻らないだけではなく、ちゃんと進まないこともあるようで…。
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すっかり書き忘れてましたが、夕べもちょっと流してきました。エンジン系統はだんだんと調子よくなるようではあります(笑)。
そしてまた、自動車趣味生活を支える新たなるキーパーソンの登場か…(言迷)。
ポルシェ911のオドメータ:108,255km〔納車後2,589km〕
かむるち師匠のリクエストにお応えして、CLEに40mmと28mmとを装着したところです。
40mmのほうには昨日の社外フードが付いておりますし、28mmには純正のメタルフードが付いているわけです。いずれにしてもコンパクトではありますよね。
CLEって28mm用だなって思うのは、28mmを装着すると、ファインダーが28mmフレームだけになるんですよ。
28mmフレームは出っぱなしで…
40mmを装着すると28mm+40mmで…
90mmを装着すると28mm+90mm…
っていう組み合わせなんです。それが、28mmだと他のフレームが出ない。依って、28mmの視野が一番スッキリするわけです。
しかし、今日もかたくなに40mmを使い続ける私でした(笑)。
ん?90mm?いりませんって(爆)。
はい、“911の日”です(笑)。
思い起こせば、2002年9月11日に最初のポルシェ911を契約したのでした。まる4年が経過しましたねえ…。
ポルシェ911のオドメータ:108,212km〔納車後2,546km〕…乗ってないです
90年代半ばの私は、まだ一眼レフがメインで、日常の記録としてCLを常に携帯して使っていたものです。そのCLの故障に際してM2を手にした頃、前後してコンタックスG1を入手していました。どうかすると、CLとG1を一緒に持ち歩いていたりもしまして(笑)。
絞り優先AEで撮れる優秀なレンズが付いたコンパクトなカメラ、というCLEに求めるものとよく似た条件を満たすG1。AFの正誤がモニターできないという決定的な欠点があるものの、私、これが嫌いではなくて、45mmに90mm、28mmに21mm、35mmも使って、流石に16mmには手を出しませんでしたが、身につかなくて、ヨドバシカメラで購入した新品から始めて、中古を2台、通算3台購入しては手放しているんです(笑)。1台目は友人に引き取られてアメリカ暮らし、3台目も所在はわかっているのですが、2台目はどうしたんだったでしょうか?(爆)
さすがにもうG1がほしいとは思いませんが、今にして思えば…そういう遠回りをする前に、どうして素直にCLEにいかなかったのでしょう?あのときも、このときも、機会は何回もあったはずなんです。もっと早く気づいていれば、もっといい時間を…他のカメラと過ごした時間を否定するわけではありませんが…過ごせたのではないかな、と、いってもしょうがないことを考えたりするわけです。
しかし。今、CLEに辿り着いてみると、それも決して遅くはないとも思いました。そういう出会いもあっていいのだろうし、これから関係を育てていくというのもありかな、と、そんなふうにも思えます。
さて、CLEの実際ですが、平均測光のTTL露出計がどうかな?と思いましたが、確かにハイライトに引っ張られる傾向はあるものの、私の感覚ではM5の測定値と変わらない…当たり前といえば当たり前ではありますが…とも感じられ、ショックの少ないシャッターと相まって、私にとっては非常に使いやすいものになっているようです。AEロックがほしいとか、ダイヤルがロックされるのが煩わしいとか、くだらない文句はいわないことにします(笑)。
さて、そのCLEですが、発売は1981年ですか、そのころで、80年代中盤には早くも生産を中止されていますから、まあざっと25年前といういいかたをしていいカメラになっているようです。
当時の私は、ニコン(のもちろん一眼レフ)一辺倒で、家にあった“F”だとか、発売されたばかりの“F3”だとか“FM2”だとかってカメラを使っていた頃ですね。
カメラ業界全体の動きみたいなものにも関心があった頃で、CLEというカメラが登場したことも覚えてはいるし、ライカのレンズが付くということも知識としては知っていたし、街のカメラ屋さんの店頭にもディスプレイされていたような気がするんですが、とりあえず縁がないカメラでしたかね。
コンパクトで使いやすく、レンズが優秀なのも認めるけれど、一眼レフ万能で、レンジファインダーという機構そのものが古くさく感じられた80年代ですし、近接撮影が0.8mまでというのもマイクロニッコールを標準レンズに使っていた私には不満が残るところでした。
そんなCLEが選択肢のひとつとして現実味を帯びてくるのは90年代初頭のいわゆる“ライカブーム”の頃ということになるでしょうか。ご多分に漏れず、私もそのブームに乗っかって、“8枚玉”ズミクロンなんか買っちゃってですね、“CLE”ではなくて“CL”を購入することになるわけです。
その時点でCLEの“電気系統のトラブルは治らない”という話はすでにあって、その割には高価だったりして、CLの次はすんなりとM型ライカにいってしまったりしたものでしたね。
しかし、しかし。心のどこかでは、CLEのコンパクトでキュートな佇まいが気になり続けていて…そう、このデザインは、私の中ではモダンなんです。ミノルタのロゴが新しくなったのが気に入らないという向きもいらっしゃるようですが、私は好きですね。
そして、気にはなるのだけれど、なんとなく手を出せないでいる…十分に好意はもっているのだけれど、たぶん、触れてはいけないと思いこんでしまっている…そんなカメラとして存在し続けていたのでした。
3月まで勤めていた支店のイベントが近く、案内をもらったのですが、今の支店も同日にイベントが重なって行けないため、差し入れを持って行ってきました。
そう、前の支店は993カレラで通勤してましたから(笑)。
で、しばらくくっちゃべっているうちに雨がばしゃばしゃと…。今年初めて雨に当ててしまいました(泣)。
あ~あ、左のドアの内張、ビニール仕込んでなかったんだよなあ。ふやけてはいないみたいだけど(笑)。
ポルシェ911のオドメータ:108,212km〔納車後2,546km〕
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