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2002年12月29日 (日)

100日め:ティーポNo.34

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 本を正せばスーパーカー世代で、写真の中でたくさん目にする中でフェラーリよりはポルシェだなっていうような思いはあったといえそうですが、現実的にポルシェのオーナーになるに当たって影響を受けた文献というのがいくつかあります。

 そのひとつ…というよりももっとも強く影響を受けたのが、実は月刊誌“ティーポ”の通巻34号、1992年の4月号でした。

 まさか本当にポルシェのオーナーになるとも思っていなかったのですが、多くを実家に放置してあるバックナンバーの中からポルシェの特集号だけを手元に持っていたのはやっぱり何か感じるところがあったのかもしれません。

 さて、その「永遠のスポーツ生命体ポルシェのアドバンテージ」と銘打ったNo.34ですが、ときは964の時代。964のカップカーが大きく取り上げられていますし、“911R”ですとか“934”とかいったレーシングモデルの記事の中に、993や996の予想記事があったりしますし、今になって読み返してみてもこれがかなり面白かったりするのです。

 しかし、しかし。本当に決め手になった記事というのは…

-> 「ナローポルシェ憂鬱録」番外編。“ポルシェの神様”にメカニズムを聞く
-> 総てがバランスのための必然、それこそポルシェの設計哲学

というもの。当時、“ナローポルシェ憂鬱録”という連載を持っていた吉村明彦氏が、氏のナローの主治医である“ポルシェの神様(匿名)”にインタビューをするというもの。
-> 「ポルシェは車の中心線に応力を持ってくる。全部真ん中の背骨に集めちゃう。トラクションをかけながら、トラクションの力でエンジンのパワーといつもゼロになるように、バランスをとって、どこにもいかないようにすることを考える。そうするとどうしてもああいうスタイルになっちゃう。だから変えないし、変える必要もない。」

 ほんの見開き2ページでしかないんですが、これが深いのですよ。

 で、納車から100日めを迎えた今日ですが、なんとエンジンを掛けないまま2日めを迎えることになってしまいました。だって乗り出す用がなかったんですもの。ま、液体ワイパーなんか塗っちゃったりはしましたが…。

〔本日までの走行:45,110km(納車後:6,052km)〕

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